エアコンの使用年数が7年未満で、修理費用がそれほど高くない場合は修理がおすすめです。一方、使用開始から10年以上たっている、修理費用が高額、故障を繰り返している場合は買い替えを検討しましょう。判断できないときは、まず点検と見積もりを受け、修理費用と新品の購入費用を比較することが大切です。
エアコンが急に冷えなくなると、「修理すればまだ使えるのか、それとも買い替えたほうがよいのか」と迷ってしまいますよね。
全国対応のエアホームなら、冷えない、水漏れ、異音、電源が入らないなどの症状を登録フォームから相談できます。
この記事では、エアコン修理と買い替えの判断基準を、使用年数や修理費用、故障内容から分かりやすく解説します。
画面に沿って住所・症状・希望日時を入力できます。
エアコン修理と買い替えの判断基準を一覧で確認
修理と買い替えのどちらがよいか迷ったときは、使用年数だけで決めず、故障内容や見積もり金額も確認しましょう。
| エアコンの状態7タイプ | 判断の目安 |
|---|---|
| ①:購入から7年未満 | 修理を優先して検討 |
| ②:購入から7~10年 | 修理費用と買い替え費用を比較 |
| ③:購入から10年以上 | 買い替えを優先して検討 |
| ④:修理費用が比較的安い | 修理を検討 |
| ⑤:修理費用が高額 | 買い替えも比較 |
| ⑥:故障を繰り返している | 買い替えを検討 |
| ⑦:修理部品がない | 買い替えが必要 |
ルームエアコンの設計上の標準使用期間は、一般的に10年とされています。
ただし、10年たったら必ず壊れるという意味ではありません。使用頻度や設置環境、お手入れの状態によって、故障する時期は異なります。
エアコンの修理がおすすめな4つのケース
ケース①:購入してから7年未満である
購入してから7年未満なら、修理によって今後も使い続けられる可能性があります。
比較的新しいエアコンは交換部品が残っている可能性も高いため、すぐに買い替えを決めず、まずメーカーや修理業者へ相談しましょう。
ケース②:メーカー保証や延長保証が残っている
メーカー保証や家電量販店の延長保証が残っている場合は、修理費用の一部または全部が保証される可能性があります。
修理業者へ依頼する前に、保証書や購入履歴を確認してください。保証期間内なら、購入店やメーカーの修理窓口へ先に相談しましょう。
ケース③:修理費用が買い替えより大幅に安い
点検の結果、部品交換や簡単な処置で直り、修理費用が買い替え費用より大幅に安い場合は、修理する価値があります。
ただし、表示された最低料金だけで判断してはいけません。出張費や点検費、部品代を含めた総額を確認しましょう。
ケース④:これまで大きな故障をしていない
購入してから初めての故障で、ほかに気になる症状がない場合は、修理で対応できる可能性があります。
一方、何度も修理している場合は、今後も別の部品が故障するかもしれません。過去の修理履歴も判断材料にしてください。
エアコンの買い替えがおすすめな5つのケース
ケース①:使用開始から10年以上たっている
10年以上使用しているエアコンが故障した場合は、買い替えを優先して検討しましょう。
修理で一度直っても、経年劣化によって別の部品が故障する可能性があります。修理費用を何度も支払うより、新しい製品へ交換したほうが結果的に負担を抑えられる場合があります。
ケース②:修理に必要な部品が残っていない
メーカーが保有する補修用性能部品には保有期間があります。多くのメーカーでは、エアコンの部品保有期間を製造終了後10年としています。
保有期間を過ぎると、故障箇所が分かっても部品がなく、修理できない可能性があります。
ケース③:修理費用が高額になった
圧縮機や基板などの重要な部品に不具合があると、修理費用が高くなることがあります。
修理の見積もりが新品エアコンの購入・設置費用に近い場合は、買い替えたほうがよいでしょう。
修理後に何年使えそうかも考え、短期間しか使えない可能性があるなら、新しいエアコンと比較してください。
ケース④:冷えにくい・異音など複数の症状がある
冷えにくいだけでなく、異音や水漏れ、電源が途中で切れるなど、複数の不具合が出ている場合は注意が必要です。
複数の部品が劣化している可能性があり、ひとつ修理しても別のトラブルが起きることがあります。
ケース⑤:以前より電気代が気になっている
古いエアコンを長く使用している場合は、修理だけでなく、新しい省エネ型エアコンへの買い替えも選択肢になります。
ただし、買い替えによってどの程度電気代を抑えられるかは、部屋の広さ、使用時間、現在の機種、新しく購入する機種によって異なります。
本体価格だけでなく、年間消費電力量や設置工事費も含めて比較しましょう。
修理か買い替えか迷ったときに確認するポイント
- エアコンの購入年・製造年
- メーカー保証や延長保証の有無
- 修理費用の総額
- 修理部品が残っているか
- 過去に何回故障しているか
- 新品の本体価格と設置費用
製造年や型番は、室内機の側面または下側にあるラベルで確認できます。
型番を控えてからメーカーや修理業者に相談すると、部品の有無や修理の可否を確認しやすくなります。
判断できないときは点検と見積もりを依頼する

エアコンの故障原因は、見た目だけでは分からないことがあります。
自分で判断できない場合は、修理業者に点検を依頼し、修理に必要な金額を確認しましょう。
全国対応のエアホームでは、冷えない、水漏れ、異音、電源が入らないなどの症状を相談できます。
電話をかけなくても、登録フォームから住所、症状、第1・第2希望の訪問日時を入力できるため簡単です。
見積もりを確認したら、その場で修理を決めるのではなく、エアコンの使用年数と新品の購入費用も含めて比較してください。
エアコン修理と買い替えについてよくある質問
購入から10年未満なら必ず修理すべきですか?
10年未満でも、修理費用が高額な場合や故障を繰り返している場合は、買い替えたほうがよいことがあります。
年数だけで判断せず、見積もり金額と今後使える期間を考えて決めましょう。
10年以上たっていても修理できますか?
交換部品が残っていれば修理できる場合があります。
ただし、部品がない場合や、修理後に別の箇所が故障する可能性もあるため、買い替え費用との比較が必要です。
賃貸住宅のエアコンは自分で修理してよいですか?
賃貸住宅に備え付けられたエアコンは、大家さんや管理会社の所有物である可能性があります。
自分で修理業者を手配せず、最初に管理会社へ連絡してください。勝手に修理すると、費用を自己負担しなければならない場合があります。
エアコン修理と買い替えの判断基準についてまとめ
購入から7年未満で修理費用が安く、これまで大きな故障をしていない場合は、修理を優先して検討しましょう。
一方、使用開始から10年以上たっている、修理費用が高い、故障を繰り返している、交換部品がない場合は、買い替えを検討するタイミングです。
7~10年程度のエアコンは、年数だけでは判断しにくいため、修理の見積もりと新品の購入・設置費用を比較することが大切です。
故障原因や修理金額が分からない方は、まず専門業者に状態を確認してもらいましょう。エアホームなら、簡単な登録フォームからエアコンの症状と訪問希望日時を送れます。
